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2023年8月26日、土曜日、MOVIXあまがさきの様子です。
私は朝からこちらで映画のハシゴでした。
この日私は洋画を2本観たわけですが、この日のあまがさきは珍しく、洋画に大きなシアターを割り当ててくれて。
『MEGザ・モンスター2』は一番大きなシアター⑥番での上映でしたが、お客さんはボチボチ。
『MEG ザ・モンスター2』2023年8月26日、土曜日、MOVIXあまがさきの様子です。
私は朝からこちらで映画のハシゴでした。
この日私は洋画を2本観たわけですが、この日のあまがさきは珍しく、洋画に大きなシアターを割り当ててくれて。
『MEGザ・モンスター2』は一番大きなシアター⑥番での上映でしたが、お客さんはボチボチ。
解説:ジェイソン・ステイサム主演で、巨大ザメ「メガロドン(Megalodon)」=通称「MEG(メグ)」の恐怖を描いた海洋パニックアクション「MEG ザ・モンスター」のシリーズ第2弾。
潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは、海洋調査チームとともに地球でもっとも深いとされるマリアナ海溝へと潜り、人類未踏の約10キロの深海へと向かう。そこで彼らは謎の生命反応を探知し、触れてはならない恐怖を目覚めさせてしまう。それは見たこともない大きさとどう猛さで生態系の頂点に君臨する巨大ザメ=MEG(メグ)の群れと、さらなる巨大生物たちだった。それらはやがて深海からビーチにまで襲来し、テイラーたちは絶体絶命の危機に陥る。
「ワイルド・スピード」「エクスペンダブルズ」「トランスポーター」などさまざまなアクション映画で活躍するステイサムが再びジョナス・テイラー役を演じる。前作からはほかにクリフ・カーティスらが続投。新キャストとして「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」などのヒット作で知られる中国の人気アクション俳優ウー・ジンらが参加した。監督は「フリー・ファイヤー」「ハイ・ライズ」のベン・ウィートリー。
2023年製作/116分/G/アメリカ
原題:Meg 2: The Trench
(この記事は映画『MEGザ・モンスター2』の内容案内にはなっておりません。雰囲気を伝える事で精いっぱいです(汗)・・・観覧に注意してください)
この映画の冒頭は予告編でもツカミに使用されていた、白亜紀における生物の食物連鎖。
動物の死骸に集まる小さな恐竜の群れを、ティラノサウルスが襲っているのですが、そのТレックスはさらにバカでかいサメ、メガロドン=通称メグに捕食される。
場面が変わり、クイーン&デヴィッド・ボウイの名曲『アンダー・プレッシャー』が流れるなか、潜水レスキューのプロであるジョナス(ジェイソン・ステイサム)は大型貨物船のコンテナの中から登場し、危険な物質を海に不法投棄する船員たちの証拠集めをし、銃撃戦の後、ジェームズ・ボンドのように空から来た迎えに拾われる。
そんなスパイもどきの活躍をするジョナス、今度は海洋調査で深海に潜ってる。
この映画は中国資本を感じる前作の流れを汲んだ続編になっていて、登場人物たちも繋がっている。
深海でメガロドンをはじめ、未知の深海生物たちと遭遇しながら、ジョナスたちの潜水チームはレアメタルを発掘する闇業者と戦闘になるんですね。海洋調査隊はスパイの裏切りもあって窮地に追い込まれる。
中盤は闇業者の秘密海底基地などを使った脱出劇がメインになる。
そう、この映画のメインはいったいどこにあるのかわかりづらく、ジェイソン・ステイサム演じるジョナスは前作の生き残りの14歳の少女(顔が東尾理子そっくり)を守りながら、ひたすら悪い人間と深海巨大生物相手にわちゃわちゃしてるのが、この映画なのだ!(爆汗)・・・。
巨大生物たちが作品のスパイス的に使われているのがむちゃくちゃ中途半端な印象を与える。
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ちなみに、少女の抱いているワンコも前作の生き残りらしくて。
やはりジェイソン・ステイサムが中心にアクションしてる間は面白く、海底劇はどうしてもテンポが落ちるので、そのバランスが微妙な作品でした。
昭和の『テンタクルズ』のようなクライマックスは、怪獣映画だと割り切ればよろしい(笑)・・・。
[2023年8月26日、『MEGザ・モンスター2』、MOVIXあまがさき・スクリーン⑥にて鑑賞]
この映画の冒頭は予告編でもツカミに使用されていた、白亜紀における生物の食物連鎖。
動物の死骸に集まる小さな恐竜の群れを、ティラノサウルスが襲っているのですが、そのТレックスはさらにバカでかいサメ、メガロドン=通称メグに捕食される。
場面が変わり、クイーン&デヴィッド・ボウイの名曲『アンダー・プレッシャー』が流れるなか、潜水レスキューのプロであるジョナス(ジェイソン・ステイサム)は大型貨物船のコンテナの中から登場し、危険な物質を海に不法投棄する船員たちの証拠集めをし、銃撃戦の後、ジェームズ・ボンドのように空から来た迎えに拾われる。
そんなスパイもどきの活躍をするジョナス、今度は海洋調査で深海に潜ってる。
この映画は中国資本を感じる前作の流れを汲んだ続編になっていて、登場人物たちも繋がっている。
深海でメガロドンをはじめ、未知の深海生物たちと遭遇しながら、ジョナスたちの潜水チームはレアメタルを発掘する闇業者と戦闘になるんですね。海洋調査隊はスパイの裏切りもあって窮地に追い込まれる。
中盤は闇業者の秘密海底基地などを使った脱出劇がメインになる。
そう、この映画のメインはいったいどこにあるのかわかりづらく、ジェイソン・ステイサム演じるジョナスは前作の生き残りの14歳の少女(顔が東尾理子そっくり)を守りながら、ひたすら悪い人間と深海巨大生物相手にわちゃわちゃしてるのが、この映画なのだ!(爆汗)・・・。
巨大生物たちが作品のスパイス的に使われているのがむちゃくちゃ中途半端な印象を与える。
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ちなみに、少女の抱いているワンコも前作の生き残りらしくて。
やはりジェイソン・ステイサムが中心にアクションしてる間は面白く、海底劇はどうしてもテンポが落ちるので、そのバランスが微妙な作品でした。
昭和の『テンタクルズ』のようなクライマックスは、怪獣映画だと割り切ればよろしい(笑)・・・。
[2023年8月26日、『MEGザ・モンスター2』、MOVIXあまがさき・スクリーン⑥にて鑑賞]
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