ナニワのスクリーンで映画を観るということ。

大阪の映画好きゾンビまんです。 映画館のスクリーンで映画を観るということ。

Category: 映画館に現る!!

「午前十時の映画祭14」の案内チラシをゲットしましたので紹介します。


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私は以前の記事でも書きましたが、自分が大きなスクリーンで観た映画は、やはり大スクリーンで再見したい。
『インディ・ジョーンズ』で言えば、2作目は劇場で観ていないので、スクリーンで観たいですね。
この企画はゴールデンウイークにオードリーの映画やるのすっきゃなぁ(爆汗)…
ヴェンダースの2作は未見なのでこの機会に絶対に見たいです。



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『シャイン』は、今のTOHO梅田の別館が旧『OS劇場CAP』というミニシアターに生まれ変わった時の開場記念番組やったのは憶えてます。
今回の「14」の目玉であるかもしれない『フェーム』、1980年に開場した「梅田スカラ座(現・TOHO梅田2番スクリーン」初のお正月番組で、前売券を買った私の代わりに見に行った弟が感動して帰ってきたのを憶えてます。
私はまだ見ていないので、今回のチャンスに……
『マッドマックス』1&2の上映もめちゃくちゃ嬉しい。
数年前にリバイバル公開されていた『男たちの挽歌』って、とにかく女性に人気がないのですよ。もっと幅広い層に見てもらいたい、最高に燃える映画です。
『カジノ』と『スカーフェイス』もちゃんと見たことがないので、この機会に。





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以前のこの企画で見逃していた『チャイナタウン』もこの機会に。
見ていない人は『ネットワーク』、オススメします。フェイ・ダナウェイの鬼気迫る演技も見もの。
すっかりこの企画の目玉商品になりつつある東宝特撮作品。
今回の『妖星ゴラス』と『海底軍艦』は必ずスクリーンで観たいと思います。
あと私が観ていないのは『ドクトルジバゴ』やけど、長いの嫌いなんで、他に観たい映画があればスルーするかもしれません。

いつものことですが、この企画は毎回同じようなメンバーの選出なので、ワンパターンすぎます。
相変わらずホラー映画やアクション映画やカルト作を下に見てるし。
昨年は一時期、大きなシアターでの上映もあったのですが、また最近は小さなシアターに定着しつつある。
『プライベートライアン』とか『戦場にかける橋』などは、大きなスクリーンで観たいものです。
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大阪で一番有名かつ大きなミニシアター系シネコン、シネ・リーブル梅田が只今改装工事中です。

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(この記事の画像はすべて2024年3月3日撮影です)
先日、シネ・リーブル梅田に行ったら4階ロビーがリニューアルされていて驚きました。
これから3階のロビーもリニューアルしていくようです。

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よく言えばシックに、悪く言えば暗くなりました。
この日は朝日が差し込んで奥が明るかったのですが、夜に行くとどんな感じなのか楽しみですね。
全館リニューアル完了後の4月19日より、館名も「シネ・リーブル梅田」から、以前梅田の茶屋町にあったミニシアター、「テアトル梅田」に変更、引き継ぐんだそうです。
ちなみに、私はハイソな勘違いバカ層が集まっていた旧・テアトル梅田は大嫌いだった(爆汗)…
まあ、自転車で行ける近所なので、これからもお世話になるのですが…

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恒例記事、三ヶ月に一度記録する、私の劇場映画鑑賞記録です。ムビチケをアップしておきますので、資料編としてお楽しみください。

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7月

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

『大名倒産』

『一秒先の彼』

Pearl パール』

『うまれる』

『君たちはどう生きるか』

『ヴァチカンのエクソシスト』

『マッド・ハイジ』

『サントメール ある被告』

CLOSE/クローズ』

『トゥ・クール・トゥ・キル 殺せない殺し屋』

『ミッション・インポッシブル/デッドレコニングPART ONE

『裸足になって』

『マリア・ブラウンの結婚』

『イノセンツ』

『さらば、わが愛/覇王別姫』4K

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8月

『キラーコンドーム』ディレクターズカット・完全版

『地球防衛軍』午前十時の映画祭13

『イビルアイ』

『バービー』

『リボルバー・リリー』

『アウシュヴィッツの生還者』

『ミンナのウタ』

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』

『キングダム 運命の炎』

『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』

『春に散る』

MEGザ・モンスター2』

『エリザベート1878』

『あしたの少女』

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9月

『こんにちは、母さん』

『君は行く先を知らない』

『私たちの声』

『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』

『ミツバチのささやき』午前十時の映画祭13

『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』

『グランツーリスモ』

『悪魔の追跡』

『バーナデット ママは行方不明』

『ロスト・キング 500年越しの運命』

『ジョン・ウィック コンセクエンス』

『007は2度死ぬ』4Kレストア版

PIGGYピギー』

『コカイン・ベア』


今期のカード式ムビチケは5枚でした。
面白かったのは、『バービー』の場合は2種類あって、マーゴット・ロビー(バービー)か、ライアン・ゴズリング(ケン)ヴァージョンか?買う時ショップで一応聞かれたのですが、やはりアレで(爆汗)・・・。

先日(2023年6月3日の土曜日)、久々に写真を撮りながらウォーキングしたので紹介します。

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この日の私の予定は大阪・梅田にて映画のハシゴ。
1本目がTOHOシネマズ梅田で、2本目がシネ・リーブル梅田でした。
で、関西の映画ファンの方はよくご存じですが、大阪の観光名所であるシネ・リーブル梅田の入る「梅田スカイビル」って、かなり梅田の外れというか、辺鄙なところにあります(汗)・・・。

この日の私、片道は電車を利用するか、すべて歩くか迷いました。
私は映画の時間等も考えて、家からスカイビルまで自転車で行き、スカイビルからTOHO梅田の入る「HEPナビオ」までの往復を歩く事にしました。サイクリング~ウォーク×2~サイクリングですね。
まずは梅田スカイビルに自転車を止めて、朝日を浴びながら梅田の中心へ。


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ハイっ!
この記事では懐かしいムーディー勝山の「右から左へ受け流す歌♪」の如し(汗)、上記写真の右から左へとみなさんを案内しましょう。
その右から左、大事なんです。というのは、私の地元は逆方向で北梅田に近いから電車を使いませんが、普通に私鉄やJRを利用される方は、今から紹介する方向へ駅から歩くしか方法がないので。
ちなみまだ工事中の真ん中のエリア、地下では新しい「JR大阪駅」の北エリアがこの春に開通したばかり。
噂によるとこの真ん中エリアは広大な緑地公園になるそうですよ。

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TOHO梅田で映画を観終わり、私は三番街をキュキュっと回って「ヨドバシカメラ梅田」前へ。
左手奥にはJR「大阪駅&ステーションシティ」と、まもなく解体される、名物だったマルビルが見えます。
ちなみにこの辺りまでず~っと大阪駅周辺は地下街が凄いのですが、まさにダンジョン。慣れた私でも方向感覚を失い迷うことがあります。
(ちなみに、大阪人に道を尋ねると、すぐに熱く語るように教えてくれますが、「そこキュっと曲がって」の“キュっ”は90度の事ですからね(超爆)・・・。


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ヨドバシカメラに隣接する、グランフロント大阪との間を抜けて行きます。
この日は良い青空でした。ヒデキの感激した熱唱が聴こえてきそうな。

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先ほどの上からの写真でみた真ん中の工事エリアに、数年前から仮歩道が。
こうして写真を撮っていても、週末ですから、すれ違う人の殆どが外国人観光客のみなさん。
狭い仮歩道の両サイドは工事の重機が見えていて、奥には梅田スカイビルが。
新梅田シティとは、梅田スカイビルのあるエリアのこと。



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地下道をくぐり抜けます。
この日は人が少ないから女の人チャリ漕いでるけど、ホンマはダメです。
JR尼崎駅の下にもこれより複雑な造りの地下道がありますが、まあ、みなさんマナー悪くて自転車から降りない。


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地下から上がって振り返ったところと、すぐ前にある信号を待つ人々。


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私が歩いて来た方向からだと、いつもご覧のように山形の七夕飾りが出迎えてくれる。

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最後に、梅田スカイビルの3階と4階にある、シネ・リーブル梅田から。
右下から少し真ん中まで、私が歩いて来たルートが良く見えます。
ちなみに、梅田スカイビルから私が朝に映画を観たTOHO梅田まで、私の足だと歩いて20分くらいかな。



今では珍しくなった手書き看板も見れる昭和からある映画館。
大阪は新世界にある名物映画館前を見てやってください。

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↑「外道殺して世界はスッキリ‼」って(超爆)・・・。
成人映画の看板もあるこちらの新世界・国際劇場は、小学生の通学路だったりする(超爆)・・・。nなんちゅう芸術の英才教育よ(笑)・・・。

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すぐお隣の新世界東映では、今でも渡哲也さんの『仁義の墓場』が上映されている。
同時上映、高倉健さんの『荒野の渡世人』も熱い!

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