ナニワのスクリーンで映画を観るということ。

大阪の映画好きゾンビまんです。 映画館のスクリーンで映画を観るということ。

2014年09月

前記事で野球に触れたら、野球の事を書きたくなった。
ゾンビマンの野球教室(爆汗)・・・。
ハイ、興味ない方はスルーしてね。
 
 
 
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コレ、阪神タイガース・カレンダーの今月。
注目すべきは新井良太選手のインパクトと福留孝介選手のフォロースルー。
選手を正面から見て、「人」という字ではなく「入」になっているでしょ?
要はキャッチャー寄りにある軸足の上に頭が残っている状態。
これがね、頭が投手寄りに突っ込むと、「人」という字になって、完全にバッティングが崩されてる状態なんです。
でね、一流選手ほど頭が動かないんですが、子供なんかに野球を教えるときに、「絶対に頭を動かすな」と言うのは間違いなんですよ。
軸足から体重移動するときに、頭を動かさないというのは無理があるからなんですね。
それが可能なのは、動かないボールを打つゴルフだけ。
一旦、投手寄りに打ちに行った頭を、インパクトの瞬間に戻す力によってボールは飛んでいく。
これが意外とやってみたら難しいんですよね。なかなか素人はそこまでボールを引き付けられないし。
小・中学校と野球一筋やったウチの息子も、突っ込むクセが最後までなおらなかった。
 
野球に限らず、球技は足のステップ=体重移動が一番大事。基本。
ボールを扱う競技って、とにかく足が揃ったらダメなんです。
野球でエラーする選手って、絶対に足が止まってるんですわ。
捕球という動作も、実はタイミングですから。
「ボールをバットで受ける」という意味で、バントがヘタな人もベタ足で足が動かない人やね。
バレーボールのレシーブなんかは足が揃っているように見えますが、瞬間的にタイミングを取って、どちらかの足に重心をかけてる選手は上手いはずです。
 
息子と毎朝グラウンドで野球の練習をしていた時、バトントワリングの練習をしている女性がいた。
最後に空高く放り投げたバトンを受ける練習をされていたんですが、足が揃った状態でバトンの着地を待つので、いつもバトンを落とされていた。
それって、野球でフライを落とすヤツと理屈は同じなんですよね。
 
アカン、野球の事を書き出すと止まらないので、この辺で(汗)・・・。
 
 

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↑『大怪獣ガメラ』のポスターです。
 
 
 
 
 
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今回の記事で取り上げるDeAGSTINIの「大映特撮映画DVDコレクション」
 
 
 
 
 
 
 
『大怪獣ガメラ』
解説:北極海上で原爆を積んだ国籍不明機が米軍機によって撃墜され、氷山に墜落した。このため、積んでいた原爆は爆発、氷山に閉じ込められていたエスキモーの伝説の怪獣ガメラが蘇った。巨大な亀怪獣ガメラはその後姿を消し、入れ替わるかのように世界中で謎の空飛ぶ円盤が目撃される。大映初の怪獣映画。
 
 
 
 
DeAGOSTINIから、今回シリーズ発売される事になった「大映特撮映画コレクション」
第1回目の特集と付録DVDは、昭和40年公開の『大怪獣ガメラ』
東宝の人気シリーズであるゴジラの第一作目同様、ガメラの一作目もモノクロ作品です。
特撮映画によって映画の世界に興味を持った私にとっては待望の企画発売でした。
 
実際、私が子供の頃は、ゴジラとガメラ、人気を二分していました。
私みたいな昭和40年代生まれの子供たちはね、世界的スターであるゴジラを怪獣王と認めながらも、ガメラもゴジラと同等に好きでしたね。
なぜそんなにガメラは子供に愛されたのかという部分が、第一作目の『大怪獣ガメラ』で全部描かれています。
 
ゴジラに代表される東宝特撮映画は、家庭に普及したテレビの世界を巻き込んで、一代怪獣ブームを起こした。そんな昭和40年代の幕開けに、大映の名物社長だった永田雅一さんは、飛行機から見えた島をヒントに、空飛ぶカメの怪獣映画を作れと自社に命じるんですね。
特撮や怪獣映画未経験のスタッフが多い大映には優れた美術スタッフたちがいた。
そんな映画職人たちが、手探りで生み出したのが大怪獣ガメラやったわけです。
 
北極に国籍不明機が墜落し、原爆が炸裂する。氷山に閉じ込められていたガメラが出現し、日本に上陸して東京を破壊する。
そう、ゴジラと同じく、最初はガメラも人類にとっては驚異の悪役なんですね。
ところがね・・・。
最初に核の恐怖をネタ振りで描いているので、エスキモーの伝説に描かれるガメラも、どこか核の被害者というスタンスが効いとるわけですよ・・・。
で、中盤で親にカメを飼う事を反対された灯台守りの少年がカメを逃がすシーンがあって、逃がしたカメが消えたのと入れ替わりで、突如現れたガメラに少年が助けられるという、実に紛らわしくもファンタスティックなシーンがあるんですよ(爆)・・・。
以後、少年は自分が逃がしたチビというカメがガメラになったんだとガメラをかばい続ける。
見ている私のような子供もね、最初はチビ(亀)がガメラになったと勘違いしていたものです。
 
空を飛ぶにはジェット噴射がいるから火を吐く。そして子供の味方というガメラのキャラって、わかりやすいにもほどがある「ガメラのマーチ」と共に、昭和の子供たちの心を掴んだ。
当時の子供たちは、そこらの池で大きな亀を捕まえると、必ず「ガメラや」言うて、勝手にエビラにされたザリガニと同じケースに入れていたものです(爆)・・・。
 
 
 
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原爆によって目覚め、東京を破壊するガメラ。
動物学教授の日高(船越英二)は、ガメラをロケットに乗せて宇宙へ飛ばしてしまうという、Z計画でガメラに対抗する。
大映を代表する名優・船越英二さんは、今テレビで活躍する船越英一郎さんのお父さんですね。
 
 
 
 
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カメはひっくり返ると自力で起き上がれないというんですが、ガメラは手足を引っ込め、ジェット噴射で回転しながら飛んでしまう。
この一作目ではアニメーションで描かれるガメラの飛翔なんですが、二作目以降は見事に飛んでます。
ちなみに、私もカメを飼っているんですが、カメはひっくり返っても、意外と器用に起き上がる(汗)・・・。
 
 
 
 
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北海道に現れたガメラ、崩れた灯台にぶらさがる少年を助けるんですよ。
後に東京を火の海にするんやけど(爆汗)・・・。
灯台守りの少年は、家族に反対されて捨てさせられたチビというカメがガメラになったと信じている。
私、カメのような手のかからない生き物を飼うのに反対する少年の家族の心理が理解できない。
このシーンは、後のシリーズにおいて重要なエピソードになっています。
 
 
 
 
 
 
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ガメラを撮影中の湯浅憲明監督。
湯浅監督は二作目の『ガメラ対バルゴン』以外のシリーズ全作を監督し、その二作目では特撮を担当されているんですね。
当時、誰も怪獣映画を演出したがらなかったんで、デビュー作で失敗した若手の湯浅監督に『大怪獣ガメラ』の仕事が回ってきたそうです。
怪獣映画の経験がない大映のスタッフは、悪戦苦闘の末、なんとか『大怪獣ガメラ』を撮りあげた。
大映の重役連中が顔を揃える完成披露試写のとき、上映が終わると、照れ隠しで撮影所長が、「まぁ、こんなもんですわ」と社長の永田雅一さんに言ったそうなんですよ。
湯浅監督は、「これで俺のキャリアも終わった」と思ったそうです。あまりにも永田社長が難しい顔をして腕組みしたままで、重役連中も凍りついてたから(汗)・・・。
すると永田雅一社長は、「おもろいやないけ」と言ったそうです(爆)・・・。
それを聞いた周りの重役たちも、「この映画、おもろいですね」と口を揃えたらしい(超爆)・・・。
湯浅監督は胸を撫で下ろし、ガメラはシリーズ化が決定(笑)・・・。
 
でもね、私に言わせると、どの客層をターゲットにしたのかわからない一作目は、軽いジャブというか、ほんのネタ振りという感じですね・・・。
大映の特撮美術の素晴らしさが炸裂した二作目の『ガメラ対バルゴン』と、三作目の『ガメラ対ギャオス』は超がつく傑作です。
 
 
 
最後に、本文で触れた「ガメラのマーチ」が聴けるリンク先を貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=1b-oN6_sGSo
個人的には水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」に負けない昭和の名曲やと思う。
後、下駄を鉄板に擦りつけて作ったというガメラの鳴き声は”神が作った”レベルの芸術ですわ。

月例記事を更新します。
我が家の、当ブログのアイドル・モルモットたちの近況報告。
 
 
 
先月の記事でも紹介したんですが、巻き毛モルモットのテディが皮膚病で通院していました。
テディは薬を投与され、効果が表れたら入浴をするという日々・・・。
 
 
 
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嫌いな入浴ですが、皮膚を清潔にするためには仕方ない。
掻き毟り対策で爪も短くカット。
 
 
 
 
 
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ついでに風呂に入れられる、超風呂嫌いのラン(笑)・・・。
レディたるもの、いつも綺麗にしておかんと・・・。
 
おかでさまで、テディの皮膚病はすっかり治癒しました。
最近は寒くなってきたので、年内にお風呂に入る回数は急激に減ります。
風邪ひかれたらかなわんからね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コレ、死んでるように見えますが生きてます(汗)・・・。
モルモットが目を閉じて寝るという行為は凄く珍しいんですよ。
おもいっきり警戒心ゼロの時だけ(笑)・・・。
やっと我が家を自分たちの家と認めてくれたんやね・・・。
こういうモルモットの寝姿を見ると、こちらも安心するし嬉しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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最近、私らがくつろぐ居間に来るようになったテディ&ラン。
私の生足を舐めて全速力で逃げるようになった(爆)・・・。
(ピンポン・ダッシュかい(爆)・・・)
 
どうやら2匹に、ゾンビマン家の家族の一員という自覚が芽生えてきたようです(汗)・・・。

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↑小型リーフレットとB5チラシです。
 
 
 
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本日のシネ・リーブル梅田の様子です。
すっかり秋らしくなりました。外にいるのが気持ちよくなってきました。
 
 
 
 
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↑大判パンフ、定価720円です。
 
 
 
 
 
 
 
 
『リスボンに誘われて』
解説:パスカル・メルシエのベストセラー小説「リスボンへの夜行列車」を、名匠ビレ・アウグスト監督が映画化。偶然手に入れた本のとりこになった高校教師が著者に会うためリスボンへ旅立ち、著者の家族や友人を訪ね回り彼の人生に触れるにつれ、自らの人生を見つめ直していく。主演はオスカー俳優ジェレミー・アイアンズ。共演には『アメリカン・ハッスル』などのジャック・ヒューストン、『黄色い星の子供たち』などのメラニー・ロランらヨーロッパのスター俳優がそろう。
 
あらすじ:高校の古典文献学教師のライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、孤独で単調な日々を過ごしていたが、不満に感じることはなかった。ある日、偶然手にした本にすっかり魅了された彼は、本の著者アマデウ(ジャック・ヒューストン)を追ってリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き彼の素顔、そして本を書いた訳が明らかになるつれ、ライムント自身の人生にも変化が生じる。
 
 
 
 
 
 
この作品、ブロ友のpu-koさんが、“泣きたくなるほど好きなタイプ”の作品だと紹介されていましたので、絶対に観てやると心に誓っていた(爆汗)・・・。
『リスボンに誘われて』という作品、実に静かな名編でしたわ・・・。
 
雨の日の出勤途中、橋の上から身を投げようとしていた赤いコートの女性を助けたライムントは初老の高校教師。ライムントは赤いコートの女性を自分の授業に立ち会わせるんですが、女性は赤いコートを残して姿を消してしまう。
女性の事が気になってしかたがないライムントは、残されたコートのポケットから一冊の本とリスボン行き夜行列車のチケットを見つける。15分後に列車の発車が迫る事を知ったライムントは駅へ行くんですが、衝動的に生徒を残したまま、授業を放り出して列車に飛び乗ってしまう。
車中で女性の残した本を読んだライムントは、哲学的に人生を語る本の中身に魅せられてしまい、本の著者であるアマデウの存在をリスボンで追いかけてしまう・・・というお話です。
 
まずね、スイスのペルンからポルトガルのリスボンまで主人公を誘う『言葉の金細工師』と題された本の中身が大変魅力的なんですね。
ある程度の人生を歩み、立ち止まって自分の人生を振り返る位置にいる私のような初老の人間には、鋭い自問自答を強いられる内容なんです。
“自分自身への旅に出る”という本の言葉が凄く印象的で、“自分が思い描いていた自分になっていない事に気づき、孤独に苛まれる”という言葉も、観る人の心に突き刺さってくる。
 まるで自分探しをするように、すでに亡くなっていた本の著者であるアマデウの半生を探るライムントは、生き残ったアマデウの家族や親友たちと対話するうちに、自分の人生を見つめ直し、凄く大切なモノを手に入れるんですね。
 
この作品、本の中身に魅せられたライムントの衝動的な行動を描く序盤が凄くハートフルで面白いんですが、中盤からはアマデウを描く回想シーンが多くなり、独裁政権時代のレジスタンスの仲間として行動するアマデウの姿を追うスリリングな転調は脱線にも見えるんですよ。
ところがね、見事に伏線を繋いでいく回想シーンが展開する間に、ライムントはアマデウの過去に関係した人々の悲痛な青春時代を繋げてしまうと同時に、自分が忘れていた感情をも掘り起こしてしまう。“自分らしく自由に生きるとはどういう事なのか”を・・・。
 
この作品の素晴らしいところはね、運命的な偶然は必然なんだと説いているところ。
人と人を繋ぎ、自分が巻き込まれる事によって、大きな運命の輪が廻りはじめ、その中には奇跡的な出会いがあるという事を描いているんですよね。
奇跡的な出会いは、人の人生を静かながら劇的に変える可能性を秘めている。
主人公ライムントは、メガネを事故で壊した事からひとりの女性と出会うんですが、その女性との駅での別れのシーンが、素敵な人生の分岐点になるラストの余韻の良さったらない。
 
[2014年、9月14日、『リスボンに誘われて』、シネリーブル梅田4にて鑑賞]
 
 
 
 
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高校教師のライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、橋から身投げしょうとしていた赤いコートの女性を助け、自分の授業へと誘うんですが、女性はコートを残し教室から姿を消す。
実は赤いコートの女性、後にライムントがほじくるある人の過去に関係ある人物なんですね。
 
 
 
 
 
 
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ライムントは女性の残したコートのポケットから、本と列車のチケットを見つける。
女性の事が気になるライムントは、着の身着のままで衝動的に夜行列車に飛び乗りリスボンへ。
ライムントは、車中で女性の残した本に強烈に惹かれ、著者であるアマデウとい人物に興味を持つ。
(外国の列車って、発車してもドアが開いているから飛び乗れるんですよね) 
 
 
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スイスからリスボンに着いたライムントは、学校長からの連絡を軽くスルーし(笑)、アマデウの妹アドリアーナ(シャーロット・ランプリング)と面会し、アマデウが1974年に亡くなっていることを知らされる。
どこか訳ありな謎めいたアドリアーナを、すっかりお婆さんになったシャーロット・ランプリングが、いつもどおりのシャープな演技で好演。
 
 
 
 
 
 
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自転車と衝突してメガネを破損したライムントは、眼科医のマリアナ(マルティナ・ゲデック)と出会うんですが、事情を聞いたマリアナから、アマデウを知る伯父の存在を教えられる。
以後ライムントは、マリアナの叔父がいる孤島の施設に何度も足を運ぶ。
マリアナはね、偏屈な伯父の心を掴むライムントに興味を持ちながら、ライムントの心を解きほぐし、同時に惹かれていきます。
 
 
 
 
 
 
 
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ライムントは、生き残った人々から、レジスタンスとして活動していたアマデウの過去を聞かされる。
自分の心を動かした本の著者である若き日のアマデウ(ジャック・ヒューストン)の半生に魅了されていくライムント。
アマデウの半生、独裁政権時代という背景がある意味余分なんですが、抑圧された愛の行方が若者たちを引き裂いてしまう青春群像として面白いです。
 
 
 
 
 
 
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若き日のアマデウと仲間を翻弄してしまう運命の女エステファニア(メラニー・ロラン)
エステファニアは驚異的な記憶力を持つレジスタンスの闘士だった。
 
 
 
 
 
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ライムントはアマデウの隠された真実を知るべく、生きていたエステファニア(レナ・オリン)から、アマデウとエステファニアの恋の結末を聞かされる。
晩年のエステファニアを演じるレナ・オリンさん、綺麗なお婆さんになっていました。
 
 
 
 
 
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すべてを投げ出してリスボンへやってきたライムントは、アマデウの半生を探ることにより、自分の生きる場所を見つける。
駅での別れのシーンで終わる映画に駄作は少ない。
「あなたはただ残ればいいのよ」とライムントにささやくマリアナは天使そのものでした。
 
 
 
 
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今までは、どこか屈折した役どころが目に付いたジェレミー・アイアンズ。
この作品では、「自分は退屈な男だから結婚にも失敗した」という地味な男の役なんですが、枯れたライムントという男を誠実に演じていて深みがありました。
典型的な自分探しの作品なんですが、人って、些細なこだわりを持って生きてる分、ささいな気配りで相手に心を開けてしまうよなぁ・・・っていう、小さな良いシーンがいっぱい詰まった映画でしたわ。
 
 
 
 
私事ですが、ちょっと今は非常事態ゆえ、ブログの更新は控えめにしています。
約2ヶ月ぶりに映画を観たので更新はしましたが、訪問などは落ち着いてからさせていただきます。
またしばらくはブログ休止状態が続くと思います。
 

8月のアタマに、家族で球場入りしてから雨で中止になったDeNA戦。
翌日の払い戻しの時に、唯一、チケットが取れたのが平日の巨人戦でした。
本来ならセリーグの優勝を争う天王山のはずやったんですが、今日まで阪神は5連敗中(汗)・・・。
仕事帰りに、今日こそはやってくれるだろうと、家族で今シーズン初ナイター観戦やったんですが・・・。
 
 
 
 
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結果は巨人に見事な3タテを食らい・・・。
 
 
 
 
終戦です。
 
 
 
 
 
 
 
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今日、緊急復帰して、大歓声の中であわやホームランの2塁打を放った西岡選手。
この人の復帰が遅かったねぇ・・・。
タイガースって、投打のリーダーがおらん。
本当の意味でのチームリーダーが・・・。
 
 
 
 
 
 
 
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来年に淡い期待をしましょうか・・・。
 
今年のゾンビマンのタイガースの応援観戦、終了です。
 

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