ナニワのスクリーンで映画を観るということ。

大阪の映画好きゾンビまんです。 映画館のスクリーンで映画を観るということ。

2013年05月

本日は雨の中、仕事帰りに甲子園球場に行ってきました。
 
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コレ、中央にて「ブログに載せてくれ」と言わんばかりに写っているのは、会社の同僚ミヤ~ン氏です(汗)・・・。
しかもね、駅に着いて分かったんですが、会社での自分の弟子を引き連れていて笑ったで。
実はミヤ~ン氏が写っているのには訳があるんですよね・・・。後で触れましょう。
 
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阪神タイガース・ファンにとっては雨中での地獄のようなシーソーゲームでした。
頼むからね、負けるならアッサリと21時までに終わってや(涙)・・・。
久保がまたしても火消しに失敗し、筒井がホームランを打たれた時点で一斉にお客さんが帰り、私も諦めて球場を後にした。駅には臨時特急電車がスタンバイしてたで(爆汗)・・・。
 
甲子園球場ではね、何もタイガースのブサイクな試合を観れるだけやないんです。
 
実は、試合前の「スピードガン・チャレンジ」のイベントに、ミヤ~ン氏と共にタイガースのファンクラブに入る同僚のN氏が抽選で選ばれたんですよね。(それは凄いことなんです)
ところが、試合があっても、天候が悪いとイベントが中止になるので、私やミヤ~ン氏は試合よりもN氏のイベントの方が気になって仕方がなくてね。
球場入りしてから、雨の中、私は祈るような気持ちでマウンドに注目していたんですよ。
頼むから予定通りイベントしてくれって。
(おそらくミヤ~ン氏も祈ってたと思う。ミヤ~ン氏は律儀な男なんで、おそらくN氏の晴れ姿を観るために、今日のチケットを取ったんやと思います。ミヤ~ン氏は先日の土曜日も甲子園球場に行ってるんで。
私が今日立ち会えたのは偶然のラッキーなんですが、N氏が甲子園のマウンドに上る事が分かった時点で、やはり晴れ姿を観るためにチケット取ってたやろうね)
 
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17時40分、ついに私の会社の同僚N氏が甲子園球場のマウンドに登場。
ファンクラブの代表として、チビッ子に挟まれデカいアラフォー男が(笑)・・・。
めっちゃ大人げない(爆)・・・。
でも、甲子園球場のマウンドに立つことは野球バカの永遠の憧れですよね。
 
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抽選が当たったと分かった日から、N氏は「肩を作りにいった」らしいんですが、肩を痛めたそうです(爆)・・・。
 
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N氏は緊張していたのか、2球投げてストライクが入る以前の結果でしたが・・・。
一生の思い出ができたと思います。
タイガースの試合結果は最悪でしたが、N氏の甲子園球場での晴れ姿を観れて良かったです。
 
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しかし今日は疲れたね。
これで今年の私の観戦成績は1勝3敗。
5割もしんどいがな(涙)・・・。
 
 
 

我が家のアイドル・モルモットであるも~やん。
も~やんはたまに牧草の中に顔を突っ込んで、ソルジャーごっこしてる。
その行動が見られるときは、たいがいスネてる時なんですよね(汗)・・・。
何度も「おやつくれ~」ってアピールしてるのに気づかれなかったときとかね・・・。
 
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「フフフ・・・我ながら見事な迷彩ソルジャーの術。これなら糸こんにゃく食ってるベトコンも気付くまい。
(分かりにくいダジャレでスマン(汗)・・・)
これでも俺は淀川河川敷の最前線で野生の時は「どてらい男」とか「兵隊やくざ」って呼ばれてたんやで。
ちょっと油断してカラスに狙われているところを、トムという冴えない人間の小市民に捕獲された(汗)・・・。
誇りを捨てなかった俺だが、人に飼われるのも楽だなと感じ始めていたときに、なんとゾンビマンというとんでもない男に譲渡されやがんの(爆)・・・俺は『グラディエーター』のラッセル・クロウかい(汗)」
 
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「とにかく人気のないトムの家よりもゾンビマン家はにぎやかなのはいいんやが・・・。
なんでゾンビマン家は家族3人がバラバラなのだろう(汗)・・・。
3人もいて俺のアピールに気付かんことね(汗)・・・。
俺はナメられたらアカンと思うから、たまにこうして野生の本気を出したらいつでも逃げれんねんぞという姿勢を見せとるんやけどな・・・。
この野性を思わせる鋭い目を見てや。ええ顔やろ?」
 
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「あっ! ミカンや(汗)・・・。
可愛くアピールせな(どないやねん)
兵隊ごっこはいいから、「ミカンください」(ソルジャーちゃうんかい)」
 
まぁ、ソルジャーでもなんでもええけど、毛皮をナチュラルに着てるも~やんには辛い夏がもうすぐ。
『兵隊やくざ』の勝新太郎や『どてらい男』の西郷輝彦のように男前に耐えるのだ・・・。
 
我が家の男前兵士も~やんに、第3期ディープ・パープルの隠れた名曲を贈りましょう。
 
『幸運な兵士』 ディープ・パープル
Soldier Of Fortune Deep Purple
 
 

本日は久々に朝から映画鑑賞してきたので紹介します。
 
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↑『モネ・ゲーム』のB5チラシです。
 
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前売り特典のクリアファイルです。
 
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本日のTOHOシネマズ梅田・シアター9の様子です。
 
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↑小型パンフ、定価600円です。
 
『モネ・ゲーム』
解説:犯罪コメディー『泥棒貴族』を、オスカー俳優コリン・ファースとラブコメの女王ことキャメロン・ディアス共演でリメイク。モネの名画の贋作(がんさく)詐欺をもくろむ男と天然カウガールの相棒、そしてターゲットの億万長者が珍騒動を巻き起こす。脚本は数々のヒット作を世に送り出したジョエル、イーサン・コーエン兄弟。監督は『終着駅 トルストイ最後の旅』のマイケル・ホフマン。さらに『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生でおなじみアラン・リックマン、『ラブリーボーン』などのスタンリー・トゥッチが脇を固める。
 
あらすじ:美術学芸員のハリー(コリン・ファース)はモネの名画のニセモノを使った詐欺を思いつく。相棒PJ(キャメロン・ディアス)が絵画の所有者に成り済まし、ハリーは本物と見まがうような贋作を用意して標的の億万長者シャバンダー(アラン・リックマン)に近づく。しかし超天然のPJが次々と騒動を巻き起こし、シャバンダーが別の絵画鑑定士を呼んだことで、成功間違いなしのはずの計画は予期せぬ方向に……
 
『モネ・ゲーム』という作品、タイトルバックがユーモラスなアニメーションなんですね。
この作品、絵画(モネ)に目がない億万長者シャバンダーに雇われていた英国の美術鑑定士のハリーという男が主人公。
ハリーは消息不明のモネの絵「積みわら」をネタに、自分を無能扱いにしたシャバンダーに贋作詐欺(つまり偽物の絵を買わせる)を仕掛ける計画を練るんですね・・・。
その計画にはテキサスに住むカウガールPJが必要。
ハリーの計画に簡単に乗ってしまうPJ。しかし、PJのあまりの天然娘ぶりに、ハリーの計画はことごとく振り回される・・・というお話なんですが・・・。
 
この作品、最初にいかにも堅物の英国人ハリーのスマートな計画ぶりを絵で見せてくれるんですよ。
テクニカルな画面編集でリズミカル。冒頭のアニメーションからの流れも良い。
実際にPJを相棒にしてからの計画の崩壊ぶりと見事な対比になっていて面白い。
ただ、音楽や登場人物たちのおバカぶりを含めて、作品カラーは明らかにコメディーなんですが、ギャグのセンスが60年代の映画みたいで、微笑ましいんですが笑えないんですよね(汗)・・・。
 
この作品の救いはね、ハリーの詐欺行為がハリーの復讐も兼ねているところで、アラン・リックマン演じるシャバンダーという男がホンマにどうしようもないゲス野郎に見えるから、ラストでちょっとしたカタルシスが味わえるところなんですよ。
しかし、この作品に登場する日本人の描き方、私にしてみれば時代錯誤もええとこ(汗)・・・。
私の人生の中で、「タカガワ」という名前の人と出会った事ないわ(笑)・・・ありそうでない。
見事に気色の悪い日本人の描写と名前、コメディーのアプローチが時代遅れな感じのするこの作品のノリきれない部分を如実に表していましたわ。
 
[2013年、5月18日、『モネ・ゲーム』、TOHOシネマズ梅田・シアター9にて鑑賞]
 
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タイトルバックに登場するアニメーション。
 
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美術鑑定士のハリー(コリン・ファース)は、自らの詐欺計画の為にカウガールの天然娘PJ(キャメロン・ディアス)を計画に引き入れる。
上記の解説文などを見ると、いかにもPJが計画を奔放に狂わせている印象を与えますが、実際はハリー自体が相当なドジ。色んな局面ごとにハリーは殴られているし(笑)・・・。
 
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ハリーとPJは、偽の絵を億万長者シャバンダー(アラン・リックマン)に買わせようと必死のパッチ(汗)・・・。
ところがですね・・・。
そもそもの計画自体がずさんなんで、ハリーの仕掛けるワナにスリルがないから笑いに繋がらないんですよね。
基本的にコリン・ファースもアラン・リックマンも無表情なんで、キャメロン・ディアスの魅力も小さくまとまってしまった感じ。
 
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主役のコリン・ファースが英国人で、後半の舞台がロンドン。イギリス風のシニカルな笑いを目指したと思うんですが、お下劣ギャグをカマすなら、もっと大胆にカマさんと・・・。
今日びね、上品そうなご婦人がおもいっきり屁をしたとこ見せて、笑う人いますか?(汗)・・・。
正直言って、面白い発想の映画ですので、その人の感性で笑えるか笑えないかでしょうね・・・。
画像はないんですが、本当の意味でハリーの相棒だったネルソン少佐を演じたトム・コートネイは良かった。

毎月恒例のも~やん通信をシンプルに更新します。
 
久々にも~やんの爪切りをしました。
 
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ガッシリと嫁さんに態勢を固められたも~やん。
昨年、ウチのお風呂をリフォーム中にも~やんの爪を嫁さんが深く切ってしまい、も~やんが大流血という事件がありました(汗)・・・。
あれ以来の爪切りですわ(どんだけ伸ばすねん)
モルモットは自然でも生きれる動物なので、爪切りなどは極力しないようにしています。私の方針。
嫁さんの右手には、使い慣れた恐怖のハサミが・・・。
 
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前回は流血して病院送りになったので(汗)、死ぬほど抵抗するも~やん。
「は、離なさんかい!! ワシを誰やと思とんねん!!(しらんがな)
ゆ、有名な武将の末裔かもしれんぞ!!(誰やねん)
お、俺に万が一の事があったら、親分が黙っちゃいねぇぞ!!(『ブラックレイン』のチンピラかい(爆)・・・)
 
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「こ、こらえてつかぁさい!!(なんで広島弁やねん)
マ、マネーならいくらでも!!(アンタ一文無しやろが)
コノウラミ、ハラサデオクベキカ(お前は魔太郎か(爆)・・・)」
 
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やはり前回の流血が効いたんでしょうね。
爪にハサミがかかると無抵抗に脱力。固まっとんねん(爆)・・・。
見たってくださいこの顔。予防接種を受ける5歳児かい(爆)・・・。
これからは無抵抗のガンジーでいてほしいです。なら深爪しないので(笑)・・・。
モルモットなどの小動物には、外敵に攻撃されたときに痛みを感じないように全身に麻酔がかかる無痛スイッチがあるそうで、あんまり体に力を加えるとショックを起こすそうなんですよ。
危険なんで、あんまり暴れてほしくないですよね(汗)・・・。
 
 

本日の私は久々に予定がないので、こんな日は以前から紹介したかった映画を記事にします。
マニアックよ(爆汗)・・・。私は自他ともに認めるゴジラ・フリークなんで。
資料編としてお楽しみください。興味ない方はスルーしてくださいね。
 
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1971年3月にリバイバル上映された『キングギドラ対ゴジラ』のパンフです。私の宝物のひとつ。
『キングギドラ対ゴジラ』は、1965年公開の『怪獣大戦争』を再編集・改題して再公開したもの。
ちなみに「東宝チャンピオンまつり」って、1969年から1978年まで、約10年足らずの間のイベント上映やったんですね。その間に映画に夢中になれた私は幸せな時代に生まれたと思います。
 
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上記パンフの裏表紙です。懐かし~い。
 
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こちらは1965年公開の『怪獣大戦争』のポスターとパンフです。
 
『キングギドラ対ゴジラ(怪獣大戦争)』
解説:木星に13番目の衛星、X星が発見された。調査に向かった富士とグレンは、そこにキングギドラの脅威にさらされたX星人がいることを知る。彼らはギドラ撃退のために、ゴジラとラドンを借りたいと訴えた。だが二大怪獣にコントロール装置を埋め込んだとき、X星人はギドラを含め、三体の怪獣を使って地球征服に乗り出したのだった……。超兵器としてAサイクル光線車が登場。
 
一昔前に究極の選択って流行りましたよね。
私も子供の時に究極の選択を迫られた事がありましてね、やはり究極の体験やったみたいで、私はその時の事柄をいまだによく憶えているんですよね・・・。
 
このブログでも再三書いていますが、私を映画の世界にいざなってくれたのは、日本が世界に誇るスーパースター、ゴジラなんですよね。
私が小学校に入学前、初めて観た映画がゴジラ映画で、私は初めて自分の生きがいのようなものを見つけてハマってしまったわけです。
でね、当時母子家庭の我が家は貧乏で、オカンは朝から晩まで働いていて貧乏暇なしでね、レジャーには縁のなかった私なんですが、近所に映画館が二軒あったんで、怪獣映画にだけはオカンは連れて行ってくれたんですよ。
 
昔の映画館(2番館)は3本立て4本立て興行が当たり前で、プログラムもむっちゃ適当に組まれていました。子供の学校休みの期間になると、映画館は一斉に怪獣映画を上映するわけです。
ある日オカンに映画館に連れて行かれた私は、劇場前にあるロビーカードを指して、「どちらかの映画を選べ。観せたるから」と言ったんですね・・・。
そこには『キングギドラ対ゴジラ』と『宇宙大怪獣ドゴラ』のロビーカードが展示してあって、そのどちらか片方を選べとオカンは言うんやね。当時の2番館は番組も週替わりでしたので・・・。
私が迷ったのはね、『キングギドラ対ゴジラ』のポスターを見るかぎり、少し前に叔母と観た『怪獣大戦争』に似ていたからなんですよ。もし同じ映画なら、当然『宇宙大怪獣ドゴラ』を観るんですが、まだ子供やった私はね、まさか東宝チャンピオン祭りで、昔の映画を改題して公開してるなんて知らなかったんで、クラゲのような宇宙怪獣よりも、ヒーローであるゴジラをチョイスしたんです。
 
結果、『キングギドラ対ゴジラ』はやはり『怪獣大戦争』で、前に観た映画やった(汗)・・・。
オカンにそれを言ったら少し嫌味を言われたんですが(汗)、何度観ても『怪獣大戦争』は面白いので、私なりに楽しめました。
ずいぶん後に『宇宙大怪獣ドゴラ』を観て、「子供が観たら地味に見える映画やな」と思いましたが(笑)・・・。
 
『怪獣大戦争』という作品、1965年の東宝のお正月映画で、当時人気絶頂だった加山雄三さんの『エレキの若大将』と共に公開された東宝のドル箱番組やったんですね。
地球侵略の為に地球人を騙すX星人が登場するんですが、そのX星人が最高でした。
今観てもね、こんなオモロい映画があるのか?ってぐらいにオモロい。
X星人は自らの星を滅ぼしたキングギドラを倒すために、地球からゴジラとラドンを「貸してくださいよ」って言うんですよ(超爆)・・・。地球人にしてみたら「あげるよ」なんですが(爆)・・・。
そのゴジラとラドンが宇宙空間に運ばれるシーンの幻想的なことよ。
 
宝田明演じる主人公の妹の彼氏が発明家で、なぜかX星人に拉致されるんですね。それは、発明家が開発した痴漢撃退ブザーの音波サイクルが、X星人の弱点だから。
クライマックス、地震速報のような放送が日本中に流され、ラジオからX星人の嫌いな音波を流し、「みなさん、ラジオのボリュームを上げてください」って、なんとみんながラジオでX星人を撃退するなんてお話、近年の映画にありますか?(超爆)・・・。私は大好きな話や(笑)・・・。
 
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主演は東宝特撮映画でお馴染みの、宝田明さんとニック・アダムスでした。
 
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左は、ニック・アダムス演じるグレンの恋人、波川を演じた水野久美さん。
隣に写る宝田明の妹役の沢井圭子さんも綺麗でした。
 
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この作品でオモロいのはね、X星人の女性がみんな波川と同じ顔なんですよね。
グレンは当然驚きます。
すべてを計算で動くX星人なんですが、波川はグレンを計算外で愛してしまう。
 
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X星人の統制官を演じた土屋嘉男さん。まさに怪演でした。
土屋さんは黒澤明監督作品でもお馴染み。
 
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この作品、ゴジラが「シェー」をやった事でも有名です。
子供好きな円谷英二特撮監督の希望で実現したもの。
公開当時の劇場では大ウケやったそうです。
 
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こちらは本文に登場した、私が迷った『宇宙大怪獣ドゴラ』のポスターです。
 
以前、映画音楽を特集で記事にしたときに、日本が誇る映画音楽家である伊福部昭さんのベストを記事にすると予告したんですが、よい動画がないんですよね・・・。
仕方ないので、今回、東宝特撮映画音楽の中でも人気の高い、『怪獣大戦争』のマーチが聴けるリンク先を貼っておきます。
このマーチが鳴り響く映画館内で、目を輝かせて興奮していた私と同世代の方はたくさんいると思いますね。
 
 
            http://www.youtube.com/watch?v=kJvHYHba3Hg
 
 

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